• 許認可 : 「許認可」とは、特定事業を行うために警察署、保健所、都道府県などの行政機関から取得しなければいけない許可のことです。許認可としては取得しやすいものから届出、登録、認可、許可、免許の5種類があります。具体的には以下のような事業です。

    • 届出: 探偵業、出会いサイト運営業、理容業、美容業、マッサージ業、有料駐車場業
    • 登録: 旅行業、旅行代理店業、ペットショップ、貸金業、電気工事業、解体工事業、ガソリンスタンド、倉庫業
    • 認可: 警備業、自動車運転代行業、自動車分解整備業、保育所、私立学校
    • 許可: リサイクルショップ、風俗業、質屋、飲食店業、食品製造業、薬局、ドラッグストア、ホテル・旅館、興行場運営業、病院・診療所、介護事業、建設業、労働者派遣業・職業紹介業、タクシー業、運送業
    • 免許: 造業・販売業・卸業、不動産業
  • 流動化:企業が保有する資産の信用力・収益を基に資金調達を行う手法のこと

  • キャッシュイン:債権回収や借入他の資金調達などにより、企業に流入するキャッシュフロー額

  • カーブアウト:上場会社のグループ内の子会社または事業の価値がマーケットから低く評価されている(コングロマリット ディスカウント状態)ときに、当該事業を切り出し、社外の別組織として独立させることにより、当該事業の価値を実現させることをいう

  • RFP:Request for Proposalの略。本件を実施するにあたり、候補先に提案を依頼する内容や条件および対象事業に関する情報について記載した書面
    →회사를 구매해주는 후보쪽에 제공하는 우리회사 이런 회사에요, 우리걸 왜 사야하냐면요 같은 정보를 담은 문서

  • バインディングオファー:法的拘束力のあるオファー。本件では二次選定において候補先より提示を受け、より良いオファーを提示した候補先とDA協議に移行することを想定

  • IMとは、Information Memorandum(インフォメーション・メモランダム)の略称である。 M&A取引において、売却対象となる企業・事業等に関する情報を詳細に記載した資料のことで、買手側はこれに記載されている情報に基づいて対象企業・事業の評価を行い、次の交渉に進むべきかの判断を行う。

  • FS:feasibility studフィジビリティ・スタディとは、新規事業などのプロジェクトの、事業化の可能性を調査すること。実行可能性、採算性などを調査する。FS、F/Sとも呼ばれる。調査・検討する内容は、事業の外部要因として政治、法制、規制、経済、技術動向、自然環境、社会環境といったマクロ環境、業界の動向、市場調査、競合状況も含まれる。また、技術開発や販売計画、投資対効果、採算性、資金調達などの財務面も含めて調査する。

  • マネプレ:買い手に対して提示する事業計画の策定や経営陣によるプレゼン(いわゆる「マネジメントプレゼンテーション」、略して「マネプレ」)の資料作成も手伝う

  • スタンド・アローン・イシューとは、M&Aにおいて、対象会社が親会社或いは企業グループから離脱した場合に受ける事業上、経営管理上、又は財務上の影響のこと。買い手側としては、デューデリジェンスの際に、スタンド・アローン・イシューを精査する必要がある。

  • DAタームシート:クロージング契約としての条件が書かれている一種の契約書

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