ビルド (build)とは
プログラムの元ネタ(ソースコード)をあれやこれやして実際のプログラムを作る作業のこと
(인간이 인식할 수 있는 java,python 등과 같은 프로그래밍 언어를 컴퓨터가 이해하는 바이너리로 변환하기 위해 필요한 컴파일 + @의 작업->더쉽게 표현하면, 프로그램을 실행시키기 위한 사전 준비)
です。
詳しく書くよ
プログラマさんがえっちらおっちらと作ったプログラムの元ネタ(ソースコード)から、実際に動くプログラムを作り出す作業がビルドです。
私は専門外の方に説明するとき、プログラムができるまでの流れを
1.人間語でプログラムの元ネタ(ソースコード)を書く
2.ソースコードを人間語から機械語に翻訳する(コンパイル)
3.コンピュータさんが翻訳された指示に従ってお仕事する(実行)
と説明します。
ですが、この説明は、厳密には正しくありません。
元ネタから実際のプログラムを作る際には、もう少しいろいろな作業が必要です。
この「もう少しいろいろな作業」も含めて「プログラムの元ネタから実際のプログラムを作る作業」がビルドです。
「コンパイル」(元ネタを人間語から機械語に翻訳する作業)と同じ意味で使われる場合もありますが、実際には「コンパイル+α」な作業を指します。
例えば、そうですね。
ピヨ太君は自分でケーキを作って自分でケーキを食べる「なんちゃってピヨ子さん」プログラムを作ることにしました。
本物のピヨ子さんはケーキを食べるだけで、作るのは他人任せです。
本物よりも優秀ですね。
この「なんちゃってピヨ子さん」プログラムですが、やることは
1.ケーキを作る
2.ケーキを食べる
の2つです。
この2つの処理をまとめて書いても良いのですが、ピヨ太君は分けることにしました。
「ケーキを作る」と「ケーキを食べる」を別々に用意し、それを合体させることで「ケーキを作って食べる」プログラムにするのです。
具体的には、まずは「ケーキを作る」処理を書いた元ネタと「ケーキを食べる」処理を書いた元ネタを別のファイルとして用意します。
次に、それぞれのファイルをコンパイル(人間語から機械語に翻訳)して、コンピュータさんが読める状態にします。
最後に、この2つを合体します。
これで「ケーキを作って食べる」ことのできる「なんちゃってピヨ子さん」プログラムができあがりました。
この作業がビルドです。
用意された「ケーキを作る」処理を書いた元ネタと「ケーキを食べる」元ネタから、最終的な「なんちゃってピヨ子さん」プログラムを作り上げるまでの工程を指します。
……というのが基本です。
プログラミング言語によっては、それに加えて、ドキュメントっぽい何かを作ったり、他の人に配る用のファイルを作ったりもしてくれます。
具体的に何をやってくれるかの細かい違いは、ビルド作業をやるプログラムに依存します。
当たり前ですが、実際のビルドは人間様の手でやるわけではありません。
人間様がやるのは、せいぜい「ビルドしてくださいボタン」を押すとか「ビルドしますよプログラム」を起動するくらいでしょう。
コンピュータの中にはビルドをするのがお仕事のプログラムがいて、そいつの手によってビルドされる(元ネタから実際のプログラムが作られる)のです。
一言でまとめるよ
まぁ「ビルド」って単語が出てきたら「プログラムの元ネタから実際のプログラムを作る作業なんだな~」と、お考えください。
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